ここは私のまったくの趣味のページです。
セミナーとか講演、その他のスキルアップに興味のある方はあまりここは役に立たないので、株式会社ペリエのホームページに行ってください。
このまま読み進んでも時間がもったいないです(笑)
けれど、同じように目に見えないことに感謝したり神社が好きな人は、趣味が一緒の人間として楽しんでもらえたらうれしいです。
Q1.年に何回神社に行きますか? |
A1.そうですね、50回くらい?近所の氏神様に行く回数をいれたらそれくらいになります |
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Q2.いつ頃からお参りをしていますか? |
A2.京都出身ということもありブログでも紹介した左京区の吉田神社に小さい頃から通っていました。 ただ、本格的にお参りを意識していくようになったのは14年前くらいから・・・ |
Q3.理由はありますか? |
A3.はい、理由は明確にふたつあります。 |
Q4.一つ目の理由はなんですか? |
A4.一つ目は母の死です。 彼女は東京に、私に会いにきたときに突然、私が仕事しているときに私の部屋で倒れました。 そのまま病院にいってインターンに来ていた方の処置ミスで亡くなってしまいました。 意識がなくなってからの13日間の間に私は神社に行き神棚も買いました。 人って神様を信じない人でも何かあったら目に見えない神様に手を合わせるんですよね。 そんなことがあってから決めたんです。 「困ったときだけの神頼みではなくいつでも生きていることに感謝して、人がいてくれることに感謝して生きていこう」って。 それからは神道でもないのに、生かされていることに感謝していつでもありがとうと言えるようにしているのです。伊勢も熊野も高千穂も出羽三山もそのころから行き始めました。 お願いするために神社に行きません。 今もらっているものにひたすら感謝なんです。 |
Q5.二つ目の理由は何ですか? |
A5.もうひとつは松下幸之助さんの言葉です。 偉くなって誰もが彼に頭を下げるようになったとき頭を下げる相手がなくなった幸之助さんが 「みんな私に頭を下げる、でも人間、それで勘違いする。人はいつもお礼をいって感謝して頭を下げる相手がいるのだ」(この言葉はそのままでなくこんなふうなことを言われたということで和田のアレンジです)と言って 神棚を事務所に置いて毎日感謝して手を合わせたというのです。 私は松下幸之助さんのように素晴らしい人間じゃないけれどこんな私でも驕ってしまう部分がある。 私も同じようにいつでも頭を下げることができて感謝できる人でありたいと思ったのです。 |
Q6.一番好きな神社はありますか? |
A6.好きというべきか合っているというべきかわかりませんが熊野本宮大社が崇敬神社です。 ご縁があって仕事でもその近辺の会社さんに1年半通いました。もう20回以上お参りしてます。 2006年の6月に講演もさせていただきました。 しっくりくるんです。あの空気と山と木が懐かしく感じて行くと必ずパワーアップします。 |
Q7.ほかにありますか? |
A7.和歌山県 熊野本宮大社 から車で1時間。奈良県にある玉置神社(2007.5.20、2008.10.26)。樹齢3000年の御神木上に上っていくと玉石社があって願いがかなうと言われています。行くとわかりますが、そこに行くと黙ってしまうんです。登っていく途中から空気が明らかに変わるのです。
もちろん、三重県 伊勢神宮(2008.2.11、2009.2.8)にも年に2回以上はお参りしています。 他は・・・・ |
熊野は蘇りの土地です。リセット、再スタートの意味をもちます。
神社庁に電話をして自分の住所を言って自分の氏神様(自分の住んでいる土地を守ってくださっている神様(神社))を聞きます。
必ずしも家に近い神社ではないので確認してください。会社も同じです。毎月、できるだけ1日にご挨拶にいきます。
神社行ったらまずは手を洗います。柄杓を右手に持ち、水をすくって左手を洗って、次に左手に柄杓を持ち替えて右手を洗います。
最後に右手で柄杓を持ち、水を左の手のひらに(丸くして)入れてその水で口を漱ぎます。
柄杓には絶対に口を付けてはいけません。両手で柄杓を持って立てに持ち、残った水で柄の部分を洗って元に戻します。
私は白い封筒に「御玉串」と書きその下に名前を書いてお金を入れています。
お金は絶対にお賽銭箱に投げ入れないようにもしています。
私は祝詞もすべて暗記しました。マニアックと言われます(笑)
ちゃんと一礼します。出る時も振り返って一礼して「ありがとうございました」と言います。
たいていは二礼に二拍手(二回お辞儀、二回手をたたく)ですが神社によっては違います。
手をたたくことが邪気払いになるのです。 ちゃんと一礼します。出る時も振り返って一礼して「ありがとうございました」と言います。